ヒロミ、カラオケ嫌いの理由は…伊代デビュー曲を「仲間が面白がって」
タレントのヒロミが25日、レギュラーコメンテーターを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、カラオケ嫌いになったとあるエピソードを明かした。
番組は「平成で最も歌われたカラオケランキング」を紹介。ダウンタウンの松本人志がカラオケでよく歌う曲を近藤真彦の「夕焼けの歌」と明かして、盛り上がると、ゲストコメンテーターとして出演したヒロミも、カラオケでの十八番を問われた。
ヒロミは「どうしても歌わなきゃならなかったら…うーん」と答えに窮し、「俺がカラオケを嫌いになったのは…」と口を開き、カラオケにまつわる過去の出来事を振り返った。
渋い表情のヒロミは「うーん、カラオケに行くと俺の歌でもなんでもない“センチメンタル・ジャーニー”をいつも入れられるから」と告白。さらに「絶対に入れられるんだけど、面白がって俺にマイクを渡すんだけど、俺の歌じゃねえって。普通の仲間でもやるし、地方のスナック行っても100パーセント入れる。歌えればいいよ、でも俺の歌じゃない」とキッパリ。
妻でアイドル歌手だった松本伊代のデビュー曲でイジられることに嫌気が差してカラオケと距離を置いていることを明かした。