加藤浩次も大渋滞巻き込まれ…サッカー日本代表戦「予想以上にすごかった」

 極楽とんぼの加藤浩次が19日、日本テレビ系「スッキリ」で、16日に行われたサッカー日本代表対ベネズエラ戦を現地観戦したものの、日本代表同様、大渋滞に巻き込まれていたことを明かした。

 番組では、16日の日本代表戦が行われた大分で、スタジアム周辺が大渋滞に見舞われ、日本代表が通常20分程度で着くところを90分近くかかったトラブルを特集。試合開始は午後7時30分で、日本代表は午後6時に現地入りする予定だったが、結局試合開始わずか41分前にギリギリで到着。なんとか試合に間に合った。

 この試合、加藤も現地で観戦したが、「午後4時半にホテル出て、1時間以上かかった」とやはり渋滞に巻き込まれたという。加藤は相当早くホテルを出たことから、比較的余裕を持って到着したが、車中では「その時点で選手大丈夫?って。選手側、協会側も考慮に入れていたが予想以上に凄い渋滞だった」と振り返った。

 番組では渋滞理由について、当日は雨で車を使う人が増えたこと、帰宅ラッシュも重なり、更にスタジアム付近のインターチェンジで事故が起こったことなどを挙げたが、加藤は、会場の大分銀行ドームの立地にも言及。「小高い山のところにあって一本道で逆(方面)からも来られなくて、皆が集中してしまってというのが一番大きい」「次回からそれは考えないと行けない。こうなる可能性もあると」と訴えていた。

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