クドカン 立て続けに職質受け、ショボン「しかも同じポリスに」

 人気脚本家で監督、俳優も務める宮藤官九郎がインスタグラムで、たて続けに2度も同じ警察官に職質を受けたことを明かし、ぼやいた。

 宮藤は10月15日に「草なぎくんからもらったカッコいいスカジャン着て家を出て100mで職質されました」と元SMAP草なぎ剛からもらったという落ち着いた緑色のスカジャンを着てしょぼんとしている写真を投稿し、職質を受けたことを明かした。

 そして19日にも「スカジャン着てないのに職質。しかも同じポリスに」と告白。その警官は「あー、そういえば見覚えが。いいですか?カバンの中、ナイフとか持ってないですよね」と言ってきたという。

 宮藤は白いTシャツにカーキ色っぽい上着を着た自撮り写真とともに「ちょっと笑えない。3回目はどう対応すればいいか教えて下さい」と書き込んだ。

 フォロワーからは「職質される度 胸に勲章を付けていくのはどうでしょうか。」と励ましのコメントや、「謝罪していただきましょう。ワキ毛ボーボー自由の女神!」などと宮藤の作品にちなんだ返答が寄せられている。

 芸能人が職質を受ける機会は多いようで、SNSでも話題になっている。

 アンジャッシュ・児嶋は16年11月、職質を受け、「サングラスを外しながら『児嶋です』」と自身のネタのように言ってしまったことが恥ずかしい、とツイート。

 16年5月には高橋メアリージュンが撮影中に職質を受けたことをブログで明かし、15年5月には氣志團の綾小路翔とゴールデンボンバーの鬼龍院翔が路上を歩いていたところ、“W翔”で職質を受けたとツイッターで告白。15年4月には俳優・新井浩文は「職質されてる回数、日本で一番の自信ある」とたびたび職質を受けている“実績”をぼやいていた。

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