ケンコバ 25歳女性とラブラブも早期結婚は否定「恋愛はゴールのないマラソン」

 タレントのケンドーコバヤシ(46)が17日東京・霞ヶ関の外務省で、同省の海外安全情報配信サービス「たびレジ」の登録推進大使に任命され、河野太郎外相(55)から委嘱状を授与された。

 「たびレジ」は海外渡航者に現地の緊急情報をメールで知らせるもので、ケンコバは7、8月の2カ月間、登録者数増に寄与。「大使」の肩書きをゲットし、来年9月末までさらなる広報活動を行う。新規登録者やSNSの反応によって肩書が昇進していくミッションを与えられていた。ミッションをクリアし「大使」として活動を続けていくことになった。

 ケンコバ自身も先日、昨年10月からニューヨークに活動拠点を移したお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(40)を訪問し、「計画停電の情報とかが入ってきました」とその便利さに驚き。綾部については「あいさつレベルでは、アメリカ人よりもうまかった。ターンしてハイタッチしたり。すっかり染まってましたね。良い感じでした」と笑った。

 6月には25歳の一般女性との交際を宣言しており、「(彼女と)海外に行きたいという話はします。候補地として、僕が海ばかり挙げるので、水着目的だとバレてるかも」と、冗談めかしながら順調ぶりをアピール。新婚旅行は?と問われると「僕は『恋愛はゴールのないマラソン』と考えていますから」と早期のゴールインを否定しつつ、「いつか、そういう発表ができたらいいですね」と前向きに話した。

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