ダレノガレ 米国留学成否はトイレ事情次第…上沼らから総ツッコミ

 タレントのダレノガレ明美が7日に読売テレビで放送された「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、来年に米ニューヨークに2週間留学することについて上沼恵美子ら出演者から総ツッコミを受けた。2週間で自身が米国に合うかどうかを見極めるそうで、その基準は「トイレ」だと明かした。

 番組ではダレノガレについて「来年以降NYへ2週間留学『カモン・ハリウッド』と言われた」と、これまでの発言から話題になった。司会の上沼と高田純次が「だれに言われたん?」と「カモン・ハリウッド」について質問。フジモンこと藤本敏史も「こんなんちょっと長めの旅行やん」とツッコんだ。

 ダレノガレは笑いながら「聞こえたんです。映画見ててトイレ行きたくなっちゃってトイレに行ったら聞こえたんです」と返答。上沼は「大丈夫?」と尋ね、ダレノガレは「大丈夫です」と応じた。

 英語は話すことはできないそうで、現状についてダレノガレは「今、ハローからやってます。ハロー。ナイス・トゥー・ミート・ユーの4ページを1カ月かけてやってます」と英語の習得に苦労していることを明かした。上沼は「それは向いてない」と再考を促した。

 2週間の期間中に何をするのか聞かれたダレノガレは「学校。9時から1時まで」と答え、時間が短いことから笑いが起こった。「とりあえず2週間行って私がアメリカに合うかを見てくる」と英語の勉強以外の目的を語った。合う合わないの基準を聞かれると「私、めちゃめちゃトイレ近いんです。だからトイレを貸してくれる街かどうか」と個性的な返答で笑いを誘った。

 上沼は「とりあえずニューヨークに行って、ブロードウェイのミュージカルをいっぱい見てそれで帰ってきたらいいんです」とフォローするようにすすめた。

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