小林幸子 NGT本間日陽らと米200キロ収穫作業…体力が続く限り続ける

脱穀作業を行った小林幸子(中)とNGT48の本間日陽(左)、日下部愛菜=新潟・山古志
脱穀作業を行う小林幸子(中)とNGT48の本間日陽(左)、日下部愛菜=新潟・山古志
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 歌手・小林幸子(64)が5日、新潟・山古志地区にある「小林幸子田」で、収穫した米200キロの脱穀作業を行い、NGT48の本間日陽(18)、日下部愛菜(16)や地元小学生も参加した。

 中越地震の復興支援を目的に始めた米作りも13回目を迎え、今年は5月24日に田植え、9月21日に稲刈り。長岡市主催の「うまい米コンテスト」への初エントリーも決まり、「いいお米ができました!体力が続く限り、ずっと続けていきたい」と農業魂を燃やした。実家が農家だという本間は、「大先輩の幸子さんと一緒に脱穀できて、私も家族になれたかな!?」と“同郷の絆”をかみしめた。

 NGTとは昨年4月のCDデビューイベントに出演するなど交流を重ねてきたが、新潟市内の本拠劇場を訪れたことはないという。「(劇場公演を)見るだけでなく、出る気満々だから。来年は芸能生活55年なので大きなイベントをやって、一緒に歌って、センターで踊りたいですね。ミニスカート?もちろんです!」とメモリアルイヤーに“新加入”を狙っていた。

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