ウエンツ、最後の「スッキリ」出演 卒業特集期待の心境ポロリ「恥ずかしい…」
タレントのウエンツ瑛士が25日、英国留学前最後となる日本テレビ系「スッキリ」に出演。レギュラーコーナーである「WEニュース」コーナーで、予期しなかった自身の特集が始まり「本当に知らなかった。恥ずかしい」と最後の最後でだまされ、顔を赤らめた。
この日で7年半出演した「スッキリ」を卒業するウエンツは、レギュラーの「WEニュース」コーナーがいつも通りに始まったことから「(最後だから)なんかあんのかなとか思った。でも普通にいろんなニュースがあるので、それをお伝えします」と、卒業を伝える言葉が何もなかったことからちょっぴり残念そうな表情を浮かべた。
MCの加藤浩次から「それがあなたの仕事。まっとうしてロンドンに行きましょう」と“通常営業”を促され「昨日、ちょっと緊張したけど、全然いらなかった。普通にやります」と照れ笑いで「海外スター達の…」とモニターを読み上げようとした。
だがモニターに映ったのは「7年半お疲れ様でした!ウエンツ瑛士留学SP」の文字が。これにはウエンツもバツが悪そう。顔を赤くして後ろを向いてしゃがみ込んでしまった。
天の声の南海キャンディーズ・山里亮太が「ウエンツかわいいな。俺の特集とかやってくれないんだ(と思ってたのか?)」とからかうと、ウエンツは「本当に知らなかった。恥ずかしい…。今日の打ち合わせもVTRのダメ出しとかすごいしたのに…」と打ち明けると、加藤から「そりゃそうだよ。使わないVだから適当に編集してるし」と言われ、更に顔を赤らめていた。