妻夫木聡、井上真央に“キレキャラ疑惑”かけられ「共演者がいなくなる」

家族を演じた(左から)妻夫木聡、小岸洸琉、井上真央=東京・六本木
家族を演じた(左から)妻夫木聡、小岸洸琉、井上真央=東京・六本木
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 俳優・妻夫木聡(37)が19日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「乱反射」(22日、後10・15)の制作発表に、井上真央(31)らと出席した。

 貫井徳郎氏の同名小説が原作で、妻夫木は息子の命を奪った事故の真相を追う新聞記者を熱演している。

 夫婦役の井上とは初共演となったが、「心を開いてくれる方で助かりました。僕の知り合い…妻と仲良くて、お話はよく聞いてました」と、2年前に結婚した妻で女優のマイコ(33)がつないだ“縁”を紹介。撮影中にピクニックを楽しんだという子役の小岸洸琉(4)との再会に目尻を下げて、「子供ができることは奇跡なので、奇跡を信じて待つのみ」と、パパ願望をのぞかせた。

 井上は初共演となった妻夫木の印象を「初めてと思えない居心地の良さでした。ストイックなイメージだったので、大事なシーンの前にケータイをいじってたら怒られるかなと覚悟してました」と説明。“キレキャラ疑惑”をかけられた妻夫木は、「風評被害が!!このままじゃ共演者がいなくなる」とタジタジだった。

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