“女子アナ界の暴れ馬”馬場ももこアナ、早期のフリー転身否定「ボコボコにされる」
“女子アナ界の暴れ馬”の異名でブレークしているテレビ金沢の馬場ももこアナウンサー(26)が10日、大阪市内でデイリースポーツの直撃取材に応じ、フリーへの転身を否定した。
彼氏の存在を公言し、散らかった自宅を公開するなどアナウンサーらしからぬ言動で人気の馬場アナ。すでに局アナの枠を超える“規格外”の活躍。早期のフリー転身もうわさされるが「私がここで『フリーになりたい』とか言ったらボコボコにされると思います」と一笑に付した。
この日は読売テレビ制作の「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、午後1・55)に夏休み中の同局・林マオアナウンサー(33)の代役として生出演。林アナとの因縁を特集されるなど、タレント顔負けの活躍ぶりだった。
馬場アナは「着飾るとか見栄を張るとかはできない。今後もオファーがあればバラエティー番組にも挑戦したい」と局アナのまま暴れ続ける宣言も。「アイドルやタレントじゃないので、私に彼氏がいてもいいじゃないですか」と言い放ち、「(カレは)きょうもお迎えに来てくれる予定です」とのろける破天荒ぶりを見せた。
同番組には林アナの代役として14日まで日替わりで日テレ系のアナウンサーが出演する。