月亭八方 3年後引退予告「5年は無理」…大平サブローは上沼次第
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落語家・月亭八方(70)、タレント・大平サブロー(62)らが、このほどカンテレの特番「痛快!シニア世代の本音ランキングTV」(関西ローカル、15日、前10・55)の収録を大阪府内で行った。
同番組は「笑点」を超える平均年齢66・8歳のメンバーによる、シニアのためのバラエティー。
収録でいつまで現役を続けられるかを問われると、八方は「あと1、2年と思てるけど、まあ3年」と73歳での引退を予告。終了後の取材で真意を問われても「5年は厚かましいし、そんなん無理」と返した。「長生きして、どうしたらええか分からんようになる怖さがある。元気なうちに」と唱え、サブローから「そんなん言うてて、90歳なっても落語してたら笑いますよ」とイジられていた。
一方、そのサブローも「70歳ですね。嫁にまだお金いるんで70まではしてやと言われてますし」と予告。ただ同局「快傑えみちゃんねる」で司会コンビを組む上沼恵美子(63)が続けると言ったら?と聞かれると「やらしていただきます」と頭をさげて笑わせていた。