西銘駿 20歳になり舞台への責任感ひしひし…「支えられる主役として頑張りたい」

 俳優の西銘駿(20)が6日、東京・池袋のサンシャイン劇場で主演舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」の公開舞台けいこを行い、開始前に会見した。

 コミック累計1000万部以上の大人気漫画を舞台化。今年2月の初演の続編で、西銘は前作に続いて投手の三橋廉を演じる。西銘は「初演ではカンパニーに支えられましたが、20歳になったので(舞台を)支えられる主役として頑張りたいと思います。三橋の成長する姿を原作通りに再現したい。今年の夏の甲子園に負けない熱気で戦い抜いていきます」と宣言した。

 東京公演は同所で6~17日。

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