さくらさん乳がん死去で「マンモグラフィーサンデー」が注目

 「ちびまる子ちゃん」の作者のさくらももこさんが乳がんのため53歳の若さで亡くなったことを受け、ネットでは、日曜日に乳がん検査のマンモグラフィー検査を受けられる「マンモグラフィーサンデー」が話題を呼んでいる。

 ツイッターでは「#マンモグラフィーサンデー」というタグが登場。これは「ジャパン・マンモグラフィー・サンデー(JMS)」という取り組みで、平日には仕事などでマンモグラフィー検査が受けられない人たちのために、毎年10月第3日曜日に、全国の医療機関で「乳がん検診」が受けられるようになるという取り組み。今年は10月21日になる。HPには受診できる医療機関なども紹介されている。

 さくらさんが53歳で乳がんのために亡くなったことも影響し、ツイッターでは、JMSのホームページがリツイートなどで拡散。ネットでは「マンモグラフィーサンデー初めて聞いた!!」「日曜日だと平日は忙しくても受けやすいね」「知らなかった」「多忙な女性ほどご自身のことあとまわしにしないでください」などの声が上がっていた。

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