オバマ氏、アレサ・フランクリンさんを追悼「ソウルの女王が永遠に平和の中に…」
前米国大統領のバラク・オバマ氏が17日、ツイッターを更新し、16日に膵臓(すいぞう)がんのため76歳で亡くなったソウルの女王、アレサ・フランクリンさんを偲ぶ言葉をつづった。
オバマ氏はアレサさんとグータッチをする写真や、アレサさんが熱唱する写真など4枚を添付。そして「彼女の声で、我々は歴史、力と痛み、闇と光、救いへの探求を感じる事ができた」と、アレサさんの歌声を改めて称賛。
最後に「ソウルの女王が、永遠に平和の中に残りますように」と、アレサさんを追悼した。
オバマ氏のこのツイートは日本時間17日午前9時現在、4600件を超えるコメントと、38万件を超えるいいねがつけられ、世界中の人がソウルの女王の死を悼んでいた。