則本昂大、日米球団から正式オファー MLB1球団とNPB複数球団 メジャーは救援投手として評価の可能性 米記者伝える「週末までに決断の見込み」

 大リーグ公式サイトのマーク・フェインサンド記者が7日(日本時間8日)、自身のXで楽天から米球界移籍を視野に入れて海外FA権を行使した則本昂大投手(35)にメジャー1球団と複数の日本球団から契約オファーがあったと伝えた。関係者の話として「週末までに決断する見込み」と、今季所属球団の決定が秒読み段階にあると記した。

 同記者は「ノリモトは過去2年で48セーブをマークしている」ともつづっており、MLBからは救援投手として評価されていることを示唆した。

 滋賀県出身の則本は八幡商-三重中京大をへて、12年ドラフト2位で楽天に入団。最速150キロ後半の直球とスライダー、フォークなどの変化球を武器に1年目に15勝を挙げて新人王を受賞すると、2年目から5年連続奪三振のタイトルを獲得するなど、日本球界を代表する右腕になった。24年には抑えに転向し、リーグ最多の54登板&32セーブで新たな勲章を手にした。昨季は自己最多の56登板で3勝4敗16セーブ、10ホールド、防御率3・05の記録を残した。

 NPB13シーズンの通算成績は373登板(259先発)、120勝99敗48セーブ、14ホールド、防御率3・12。球宴にも6回選出されている。

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