加藤浩次、うなだれる ギネス世界記録に生挑戦もまさかの失格

 極楽とんぼの加藤浩次が13日、日本テレビ系「スッキリ」で高速ティッシュ抜きギネス世界記録に挑戦するも、“世界記録保持者”の高橋真麻とともに失格するという、まさかの結末に落胆した。

 事の発端は10日の放送。VTRで高橋真麻が1分間で片手で何枚のティッシュを抜けるかに挑み、116枚を取り出した。この種目に挑戦した人が過去にいなかったことから真麻の記録が即、ギネス世界記録に認定された。

 これを見ていた加藤は真麻を抜けると豪語し10日のエンディングで挑戦し112枚を抜き取ったが、公式記録員がいなかったことから非公認に。改めて13日放送で公式記録員が来ることになり、この日の挑戦となった。

 加藤と真麻がサシで勝負となったが、真麻は「彼、私の仕事何も言わないけど、今朝、初めて頑張れよと(言ってくれた)」と、サラリと交際相手のネタを入れ、必勝宣言。これに加藤は俄然やる気をみなぎらせたが、いざ勝負が始まると、加藤は「何かおかしい!」を連呼。

 結局手元の計測では真麻が108、加藤は80と完敗。番組エンディングでビデオで正式カウントされた数が発表され、真麻は102枚、加藤は88枚と発表されたが、「挑戦最中に両手で箱を触ってしまった」ことからまさかの失格。「数も少ねえわ、失格だわ、ひでえわ」とうなだれていた。

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