矢口真里「eスポーツ」超推しッ!「今、目を付けとかないと遅れますよ!」

 コンピューターゲームをスポーツとして捉える「eスポーツ」の芸能人による大会「第2回 スターバトル チャンピオンシップ」が6日、都内で行われ、元モーニング娘。の矢口真里(35)、エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳(32)、喜矢武豊(33)らが出演した。矢口は「今、目を付けとかないと、皆さん遅れますよ!ってぐらい、すごい拡大してます」とeスポーツをPR。しかし、大会は金爆チームが圧勝した。

 今年に入り、吉本興業やワタナベエンターテインメント、スターダストプロモーションなど、大手芸能事務所がeスポーツ界に続々と参入している。

 矢口は16年11月に開幕した「日本eスポーツリーグ」のオフィシャルサポーターを務めており、“先駆者”としてイベントに参加。会見では「日本は少し、eスポーツへの関心が遅かったので、この広がりは素晴らしいと思います」と笑顔で話した。

 芸能界に一気に広がっている流れについては「完全にビジネスです。今、目を付けとかないと、皆さん遅れますよ!ってぐらい、すごい拡大してます」と分析。「ゲームは好きですし、eスポーツはかっこいいと思ってるんで、すごい推してます」と語った。

 イベントでは、矢口が所属するアップフロントグループなど4事務所が、「ストリートファイター」「ぷよぷよ」「ウイニングイレブン」の3タイトルで対決した。「ストリートファイター」で芸能界最強との呼び声高い歌広場は、前評判通り無敗で優勝。「音楽をやらないと、ゲームうまくなりますね!ゴールデンボンバーで良かった」と自虐で笑いを誘いつつ、「今日で目を付けてくれるスポンサーさんがいたら、ちょっとプロ化も考えてしまうので、よろしくお願いします!」と猛アピールしていた。

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