長瀬智也、2020年「皆の声援が輝く大会になる」…神戸で五輪パラ旗イベント
TOKIOの長瀬智也(39)が31日、神戸市で行われた、五輪・パラリンピック旗の「フラッグ歓迎イベント」にスペシャルアンバサダーとして参加した。山口達也氏がジャニーズ事務所から契約解除され、TOKIOが4人体制となって以降、グループがPR役を務めている同フラッグイベントに参加したのは今回が初めて。
東京都の小池百合子知事(66)らと2020年に向け全国巡回中の両旗を手に登場。壇上でパラ旗を振って盛り上げた長瀬は、小学生ら500人に「待ちに待った東京五輪・パラリンピックがいよいよ2年後。この時代に生きられてうれしいです。サッカーW杯が僕らに勇気や色んなものをくれましたが、それを超える盛り上がりが、東京に来ると確信しております」と挨拶した。
五輪の熱戦をみて「僕はいつも泣いてしまいます。選手の顔をみて色んなことを考えたり、皆さんの声援もあるから泣けてくるんだと思います」と吐露。「選手に精一杯の声を送れば、何かが届くと信じています。皆さんの声援がカギになる、それがすごく輝く大会だと思います。一緒に盛り上げましょう」と呼びかけた。