俳優の風間トオル（５５）が３０日にＭＢＳで放送される「痛快！明石家電視台」（月曜、深夜０・０１）の企画「ファンが熱弁！私にとっては大スター」で、３０年来というファンとテレビ共演した。

　風間は２０歳から、２５、６歳まではモデルとして活動しており、収録にはその頃からのファンだという５０代の濃すぎる女性ファン５人が登場。５人は口を揃えて風間のファンイベントの凄さを熱弁した。

　ファンクラブ会員が参加できるイベントは、食事会や大運動会での綱引きやフォークダンス、陶芸教室にみかん狩りと多種多様。イベントで風間は「すごい気さく」といい、ファンの一人・朝田由美さん（５１）は「風間トオルと行く海外ツアー」が楽しかったと振り返った。

　このほか、番組ではファンも知りたい「風間トオルの仰天伝説」も交え、ファンサービスに徹する風間の魅力に迫っている。