ベイビーレイズJAPANが解散へ…9・24野外ライブで終止符
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」で知られる5人組ガールズグループ・ベイビーレイズJAPANが25日、公式HPで解散を発表した。9月24日に「山中湖交流プラザ きらら」で野外ライブを開催し、活動に終止符を打つ。
HPによると、結成5周年イヤーだった昨年秋ごろからメンバーとスタッフで今後について話し合いを重ね「全員で同じ方向を向いて活動することが出来ないという結論」に至ったという。関係者は、解散を決めたのは約1カ月前と説明。メンバーは解散後、個人として活動を続ける。
リーダーの傳谷英里香(22)は「これからもメンバーが歩む道を、応援して頂けると嬉しいです!ベイビーレイズJAPANは、私の青春であり、財産です」とコメント。ラストライブ「全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」は、5時間に及ぶ集大成になると予告されている。