高瀬アナ、久々の朝ドラ送りも「暑さへの警戒呼び掛けないと」

 NHKの高瀬耕造アナウンサーが23日、NHK「おはよう日本」エンディングで、久々の“朝ドラ送り”を発信。もちろん朝ドラはしっかり見ているとしながらも、最近、朝ドラ送りをしなかったのは「暑さへの警戒を呼び掛けないといけない」と理由を説明した。

 これまでも「あさイチ」での朝ドラ受けに対し、朝ドラが始まる直前の高瀬アナの朝ドラ送りも話題となりつつあったが、7月に入り、西日本豪雨被害や、連日の酷暑から、気象関係の注意を呼び掛けることが多くなっていた。

 この日の高瀬アナは「この後、『半分、青い。』ですが、最近、高瀬さん、朝ドラ見ないんですか?と思われる方もいらっしゃると思うんですが、朝ドラ、バッチリ見てます」と、久々に朝ドラネタを切り出した。

 「でも、(朝ドラネタは)置いておいて、暑さへの警戒を呼び掛けないといけない。そんな危険な一日です」と朝ドラ受け以上に、暑さへの警戒を呼び掛ける必要があることを訴えていた。

 またこの日は、久々にジョークもさく裂。海外ニュースを伝えるコーナーで、米国で運送会社に就職が決まったカーさんが、出社前日に車が故障したが、会社への真剣な思いを伝えたいと32キロを歩いて出社したところ、会社社長がその責任感に感動し、ご褒美として新しい車をプレゼントしたというニュースを紹介。

 高瀬アナは「カーさんですからね」と、ニュースの主役の名前と、車の「Car」をかけてコメントしたが、和久田麻由子アナは一瞬ポカン。すぐに分かってもらえず、高瀬アナも苦笑いだった。

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