がん闘病中の古村比呂 「ウィッグの中に保冷剤」で酷暑対策
がんが再々発して闘病中の女優・古村比呂(52)が21日、公式ブログを更新し、ウィッグの中に保冷剤を入れる酷暑対策を明かしている。
古村は「久しぶりのウィッグ」と題した投稿で、「今日は 早起きして ちょっと遠出します」と報告。酷暑が続くだけに、「久しぶりにウィッグを被り 中に保冷剤入れて見ました 良い感じです」と、ウィッグの中に保冷剤を入れる対策を施したことを、ウィッグをかぶった写真を添えて明かした。
「情報 ありがとうございます」とも記しており、保冷剤を入れる暑さ対策は、ブログ読者からのアドバイスとみられる。
古村は今年2月4日のイベントで、昨年11月に肺とリンパ節のがんが見つかったことを公表。「髪の毛が抜けて、きょうはウィッグです」と打ち明けている。また、2月13日のブログで、抗がん剤治療を始めてから髪が「3日間位で 98%抜けました」とも明かしている。