蔵之介ラブストーリー初主演 フジ10月期連ドラ「黄昏流星群」

 俳優の佐々木蔵之介(50)が10月期フジテレビ系連続ドラマ「黄昏流星群」(10月スタート。木曜、後10・00)でラブストーリーに初主演することが18日、分かった。

 「島耕作」シリーズを手がける弘兼憲史氏(70)の同名漫画を連ドラ化。人生の黄昏に流星のような最後の輝きを模索する男女の切ない恋を描く。佐々木は、妻子ある銀行員で左遷を機に運命の女性と恋に落ちる主人公・完治(かんじ)、中山美穂(48)が娘の婚約者と禁断の恋に落ちる妻、黒木瞳(57)が運命の女性を演じる。

 同局ドラマ初主演で恋愛ストーリーに挑む佐々木は「照れながらも、思いっきりやらせていただくだけ」と笑う。「中山さんはアイドルの頃からずっと見ていた方なので正直うれしい。黒木さんはチャーミングでかわいらしく、引き込まれますね」と2人との共演を楽しんでいる。黒木も「人生の黄昏を切なく美しく作り上げたい」と意気込んだ。

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