友利新 長女が熱性痙攣で体が震える発作 1日で治まるも心配続く

 医師でタレントの友利新が、長女が熱性痙攣(けいれん)を発症したことを明かし、14日のブログで「翌日には発熱もおさまり痙攣発作の再発もありません。娘もすっかり元気になり、いつものように食欲も戻ってくれたので安心しています」と快方に向かっていると報告した。

 前日13日のブログでは「昨日朝から39度近い発熱があったので、かかりつけの先生を受診」とし、いったん熱は37度台に下がったものの「いきなり身体が震えだし、痙攣発作がでた」などと記していた。

 友利のブログによると、熱性痙攣は「38度以上の発熱に伴って、6歳未満の乳幼児期に起こる発作性疾患で、中枢神経感染症、代謝異常、その他発作の原因となる明らかな疾患がないものをいいます。1~2歳をピークに小児の10人に1人ぐらいの頻度で起こると言われています」という。

 24時間以内に再発することも多いようで、14日の投稿では「叶う事なら これが最初で最後の痙攣発作であってほしい、、娘の笑顔を見ながら心から願っています」と心配している。

 友利は2013年11月に一般男性と結婚。14年7月に第1子男児を、16年8月8日に第2子女児を出産した。

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