吉川美代子アナ、女子アナ批判「私の笑顔で日本の朝をっていうの多い」…東野大喜び

 元TBSの吉川美代子アナウンサー(64)が、1日放送のカンテレのバラエティー「マルコポロリ!」(日曜、午後1・59)に出演。

 ひな壇に関西テレビの高橋真理恵アナら3人が座り、吉川アナは「私、3人の若いアナウンサーをいじめる役で来てるんですか」と聞くと、司会の東野幸治が「いじめる役というか、いつも通りいじめたらいいんですよ。ネチネチと」とあおりを開始した。

 「女性アナウンサー」と「女子アナ」は違うとの話題となり、東野が「自分で女子アナと言ってるのは一番ダメですよね」と水をむけると、吉川アナは「そうですね。私が入社した当時は女子アナという言葉はなかったんです。若手女性アナ、新人女性アナとかだったんですが、バブル以降に、若い、綺麗な、タレント的な仕事をする若い女性アナウンサーが、女子アナっていうひとつのブランドになっちゃいました」と解説した。

 さらに東野が「原稿も読めない女子アナが非常に多い」「努力もせんとメークとか洋服とか」とあおると、吉川アナは「内容を伝えないといけないのに、読むこともできないから、伝えられなくなる。よくあるのが『私の笑顔で日本の朝を明るくしたいです』っていう女子アナが多いです」とピシャリ。東野は「もってのほかですね」と言いながら、喜びまくっていた。

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