鈴木浩介、ドラマ撮影に愛妻弁当持参 気になる中身は… チャーハン愛も明かす
俳優の鈴木浩介が10日、日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」に出演し、2015年に結婚した妻で女優の大塚千弘がつくった愛妻弁当を披露した。
現在出演中のドラマ「崖っぷちホテル!」の撮影中、現場に愛妻弁当を持参。鈴木の趣味で弁当箱からポーチ、はし入れまでスターウォーズのキャラクターが描かれたもので統一され、気になる中身はソーセージ、卵焼き、鶏肉のグリル、空豆ごはんというラインナップ。さらに白菜のみそ汁も付いていた。
鈴木は楽屋でひとり、「おいしいですね」と満足げ。ドラマ撮影の場合、ロケでは弁当が用意されるが、セット撮影では60分間の休憩時間があり、そこで各自が食事をとることが多いのだという。
さらに鈴木は食事についてはこだわりがあるといい、「現在のライフワークはチャーハン」と言い切る。10年間で食べ歩いたチャーハンは960食といい、ネットで調べて都内のチャーハン名店を巡っている。
番組でもチャーハンロケに出掛け、庶民的な中華店で「チャーシューがごろごろ入っていてうまい。美人なチャーハンですね。どこか懐かしい味もする。地肩の強いチャーハンだ。チャーハンで語れないのは信じられない」などと、チャーハン愛をこれでもかと語っていた。