紀州のドン・ファン問題「覚醒剤は混ぜても苦い。気付く」…おおたわ史絵が分析

 医師でタレントのおおたわ史絵(53)が6日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜、午後5・00)に出演。紀州のドン・ファンの異名をとり、5月に急死した和歌山県の会社社長・野崎幸助さんの体内から覚醒剤成分が検出された件について、分析した。

 おおたわは、これまで報じられている範囲でしか判断できないとしたうえで「日頃から覚醒剤を使用していたかは、頭髪を調べれば分かるでしょう」と指摘。そのうえで「(成分が)胃から出てることや、注射痕がなかったとの情報を見ると、経口投与、口からが一番考えられる」と分析した。

 ただし、おおたわは「(覚醒剤は)飲むと苦いんですよ。相当苦い野菜汁なんかに入れても分かっちゃうんです」と説明。本人が知らずに体内に入れてしまったのであれば「カプセルとか、あるかもしれない」と語った。体への影響は、注射が一番早く、カプセルの場合は溶けるまで時間がかかると解説した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス