古村比呂 白血球数が減少 爪も割れやすく…がん再々発 治療の影響も

 がんの再々発を公表し、闘病を続けている女優の古村比呂が4日に更新したブログで、「ソロソロ白血球数が減少する頃」と記し、また、治療の影響によって爪が割れやすくなっていることを明かした。

 古村は「ソロソロ 白血球数が減少する頃その兆候がお風呂上がり 現れております」として、「手先 足先 足裏痺れ 鼻血 動悸」と症状について記した。「今までで 一番ガツンと来ているのが爪割れと変形 お風呂上がりは特に爪が柔らかくなって端が脆く 欠けたりします昨日は 食器洗いをしていたら爪がバリって剥がれるような引っ掛かりが来て」と具体的に記述。

 「手袋していて 良かったぁ とにかく 爪が柔らかい 爪を濡らす時は 慎重かつ丁寧にを心掛けてます」と用心に用心を重ねていることをつづった。

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