坂上忍、子役時代に学校で壮絶イジメ…窓から机投げ捨てられ 彫刻刀で「殺す」
タレント・坂上忍(50)が18日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜、午後9・55)に出演。人気子役として活躍した当時、学校で壮絶なイジメにあったことを告白した。
ゲスト出演した女優・安達祐実(36)が、94年にドラマ「家なき子」が大ヒットした当時、学校で孤立していたと告白。「今考えれば敵意はなかったのかも知れませんが、当時の私はいじめられている気が満々でした」と靴が花壇に植えられていたことなどを明かした。
これに坂上が「僕もそうだった、結構いじめられていた時期があって」と切り出した。「ほんと机がなかったですからね。窓から放り投げられてて、自分で拾いに行って、グラウンドで拾ったら、彫刻刀で殺すって書かれてた」と明かした。
司会のダウンタウンらも驚く中「マジですよ。えぐかったですよ。だから生きていくために、やり返さないと生きていけないという」と厳しい状況にあったことを振り返っていた。