宮根誠司 麻生氏の「セクハラはめられた」発言に「何か意図があるとしか思えない」
フリーの宮根誠司アナウンサーが11日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、麻生太郎財務省が同日の衆院財務金融委員会で、福田淳一前財務事務次官がセクハラ問題で辞任したことを巡り、女性記者にはめられたとの見方があると改めて言及し「そういう可能性は否定はできない」と述べたことについて、「何か意図があるのか」と、いぶかしんだ。
宮根アナは「なんで今だに『はめられた可能性、はめられた可能性』っていうのかよく分からない」と麻生氏の発言に首をひねり、「何かを意図してなのか、だれかを守ろうとしてなのか」と麻生氏の真意をさぐった。
同局の春川正明報道局解説委員長は「例えば国際会議でセクハラはめられた可能性があるとか、セクハラ罪はないとか発言すると大変なことになります」と指摘。宮根アナは「だから何か意図があっておっしゃってるとしか思えないです」と述べた。
日本テレビの岸倫子氏は「財務省としてセクハラがあったことを認定しているわけですから、罪とか罪じゃないとかではなくて、セクハラ自体がだめなわけで」と指摘し、9日に財務省の職員を対象にセクハラ研修があったことをあげ、「大臣は対象ではなかったので、ぜひ受けていただいてセクハラってどういうものなのか分かってもらいたいと思います」と訴えた。
麻生氏はこれまでも「『セクハラ罪』という罪はない」との発言を繰り返していた。
