森三中・大島美幸 3歳息子に芸人の素質発見…生卵をといて頭に付けていた

 お笑いトリオ・森三中の大島美幸(38)が「第11回ベストマザー賞」を芸能部門で受賞し、10日、都内で行われた授賞式に出席した。

 登壇した大島は「おこがましい。できの悪いママでして」と恐縮し、「きょうも息子(長男・笑福=えふ君)の幼稚園に15分遅刻した。寝坊して、(食事は)焼きおにぎりとゆでたブロッコリー。みそ汁忘れた!」と明かして笑わせた。「この賞はもっと子育てを頑張れということだと思う」と続け、「明日から(の食事は)卵焼きとみそ汁を増やしたい」と宣言した。

 6月で3歳になる笑福君について「生卵をといて頭に付けていた。私のヌルヌル相撲を見てたのか、怒れなくて笑ってしまう。(子供を連れて)お風呂に直行した」と芸人の息子ならではのヤンチャぶりを告白した。息子の将来を聞かれると、「お笑い芸人になりたいと言ったらしょうがないけど、極力、堅実な方がいい。ぜひ公務員になってもらいたい」と希望を口にした。

 「息子が生まれて半年でバンジージャンプをやった」という自身の体を張るスタイルは変わりないといい、「ダンナ(鈴木おさむ氏)からは生きて帰ってきてくれと言われる」と明かしていた。

 また、姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」の妹・もも(25)との交際が発覚した、所属事務所の先輩チュートリアルの徳井義実(43)について「さすがですねえと思いました。若い方ですよね。18歳下?さすがですね。(正式に)お付き合いということなら、後輩から祝福させてもらいます。(徳井の女性関係は)よく見聞きするので、おモテになってるなと」とコメントした。

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