南キャン山ちゃん 六角精児と間違われた…津田寛治がずっと誤解

不正商品撲滅を呼びかける南海キャンディーズの山里亮太(左)と山崎静代=東京・秋葉原
「わーすた」(前列)とともに不正商品撲滅を呼びかけた南海キャンディーズ=東京・秋葉原
不正商品撲滅を呼びかける南海キャンディーズの山里亮太(左)と山崎静代=東京・秋葉原
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 お笑いコンビ・南海キャンディーズが6日、東京・秋葉原で、知的財産権の保護と不正商品の排除の重要性を啓発するイベント「ほんと?ホント!フェアin秋葉原」に登場。海賊版やコピー商品などの撲滅を目指す「不正商品撲滅キャンペーン隊長」に任命された。

 トークの中で山ちゃんこと山里亮太(41)は、偽物や不正商品を購入したことはないが、自身が偽物と間違えられたエピソードを告白。「実は、津田寛治さんから、ボクはずっと六角精児さんと思われていたのです。『アウト×デラックス』(フジテレビ系トークバラエティー番組)の出演者の写真を見ながら『六角さんも出ているんだ』と言っていた。さすがにそれはボクです!と言いましたけど」と、笑いながら明かしていた。一方のしずちゃんこと山崎静代(39)は「私の偽物は壇蜜」とボケをカマし、会場を盛り上げた。

 2人は、今年2月には結成15周年で初めて単独ライブを開催。そのライブDVDが4月に発売となった。山里は「それこそ、DVDの海賊版が売られたり、違法にアップロードされたらいやだな」と語ったが、「まだ海賊版は出回っていない。そもそも本物のこのDVDが世に出回っていないから」と自虐的に語っていた。

 この日は5人組女性アイドルグループ「わーすた」も登場。同キャンペーンの隊員に就任した。

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