細川たかし カツラ疑惑は「徹子の部屋」がきっかけ「火だねの発端」

 歌手の細川たかしが30日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。16年に放送された同番組で浮上したカツラ疑惑を払拭するため、サイドの髪をそり上げていることを明かした。

 67歳となった現在、若者からも注目を集めている独特の髪型について「徹子の部屋に出て。それがきっかけなんですよ。かつら疑惑ですよ」と言及。16年に放送された同番組で生え際がアップになったことが「火だねの発端」となったという。

 徹子から「そうなんですか。ありがとうございます」となぜか礼を言われると、「ありがたいかどうか分からないが…」と苦笑い。

事務所の社長から疑惑払拭のため、「短くして」と言われ、以前より短く特徴的な髪型になったという。

 また、自身のモノマネをするレイザーラモンRGについても触れた。「これ(髪型)をマネした奴がいる。ひどいやつがいる。こいつ、この野郎。こんなに取り上げて、ひどいやつ」と厳しい口調でまくしたてたが、その表情は笑顔。「こぶしたかしという名を与えて弟子にしたんです。これがまた歌がひどいの。名前をあげた結果、えらい忙しくなったらしく、ものすごく仕事が増えて。まあ、いいこと」とうれしそうだった。

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