平野ノラ ロケで尾てい骨骨折していた 気丈に「OKバブリーーー!!」
タレントの平野ノラ(39)が24日に宮崎県内で行われたロケで、尾てい骨を骨折したことが27日、分かった。テレビ朝日が発表した。平野は発表の約1時間後に、ツイッターを更新し「尾てい骨は弾けてもバブルはまだまだ弾けませーーん!OKバブリーーー!!」と気丈に伝えた。所属事務所によると、負傷後も仕事を休んでいないという。
テレビ朝日によると、平野は「183村秘境旅~こんな田舎がアルか否か!?~」(5月13日放送予定)で24日に宮崎県内でロケ中、手製の滑り台を体験する撮影中、臀部(でんぶ)から着地し、痛みを訴えた。病院で診察の結果、尾てい骨骨折で全治1カ月と診断された。ゆっくりならば歩行は可能だという。
テレビ朝日は「スタッフによる安全への配慮が十分でなく」起こった事故を謝罪した。