東国原が告白 森社長を糾弾してビートたけしに「ボコボコにされた」

 元宮崎県知事、元衆院議員でタレントの東国原英夫が14日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」に出演し、かつて所属していたオフィス北野の森昌行社長を糾弾して、師匠のタレント・ビートたけしに「ボコボコにされた」ことを打ち明けた。

 たけしの独立に端を発した森社長とたけし軍団の内紛は、ひとまず手打ちが成立して収束に向かっているが、元軍団の東国原は、これまでノーコメントを貫いていた。

 これについて東国原は「たけしさんが-『TVタックル』だったんですけど-収録の時に『もう自由に言っていいよ』ということをおっしゃってくださって。『20数年前に、お前が最初にこのオフィス北野・森さんを糾弾した』。その時に(たけしに)ボコボコにされたんですよ、僕。『生意気言うなーっ!』て言われて」と明かした。

 東国原は「そうしたらこの間-2週間くらい前ですかね-たけしさんが『あの時言ったお前は正しかった。スマンかったな、あの時ボコボコにして』」と先日、たけしから謝罪されたと説明。ただし、たけしは「殴ったことは時効だからな」と、しっかり付け加えていたという。

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