石田純一、次女の名前は「つむぎ」 叔父、叔母、孫の関係に「なんとも頭を使うんで」
タレント・石田純一(64)が11日、ABCの情報バラエティー「おはよう朝日です」(月~金曜、前6・45)に水曜コメンテーターとして出演。7日にプロゴルファーでタレントの妻・東尾理子(42)が第3子次女を出産した時の喜びを生報告した。
司会の岩本計介アナウンサー(42)から「おめでとうございます」と紹介された石田は「ありがとうございます!いやいや、恐縮です、本当に」とニコニコ。次女と対面した感想を「ちっちゃいですね。かわいいですけど」と話し、次女を抱いて、理子とともに収まった写真を公開した。
名前の案を聞かれると「“つむぎ”にしようかなと」と、いち早く発表。「まだ完全(に決まったわけ)ではないですが、つむぎでいこうと。字は平仮名ですね。糸を“つむぐ”みたいな、そういう系統」と説明した。
息子で俳優のいしだ壱成(43)は女優の飯村貴子(19)と結婚を発表し、第1子を妊娠中としている。石田にとって、今回生まれた次女が5人目の子供。次女は壱成の子供と同学年にもかかわらず叔母になるという。これについて石田は「なんとも頭を使うんで。僕も、叔父、叔母が誰なのかと…。すみません。また整理して…」とおどけて笑いを誘った。
壱成の結婚について、報告の電話に出なかったことについても聞かれたが「出てないことはないです。僕は多分電話、もらってないと思います。なんだかよく分からないですが。そういう言い方をしたんだと思いますけどね」と話した。
2人が婚姻届をまだ出せていないことも、理子から聞いたそうで「おめでとう、とこちらから電話しました」と話した。「すみません。こんな私ごとで」と終始、表情をほころばせていた。
石田と理子は2009年に結婚。12年に第1子となる理汰郎君が、16年に第2子で長女の青葉ちゃんが誕生している。