二階堂ふみ&GACKT W主演で純愛ボーイズラブ “埼玉ディス”問題作

壇ノ浦百美を演じる二階堂ふみ 
麻実麗を演じるGACKT
2枚

 東京都民から虐げられた埼玉県民が自由を求めて戦う漫画「翔んで埼玉」が女優・二階堂ふみ(23)、歌手・GACKT(44)のダブル主演で実写映画化されることが8日、分かった。「パタリロ」などの魔夜峰央(まや・みねお)氏が1982年に発表した同作は、2015年の復刊時に“埼玉ディス”ぶりが注目され、累計発行部数62万部を記録。二階堂は東京出身の男子高生を演じ、埼玉出身の男子高生役・GACKTに思いを寄せる。19年公開予定。

 “問題作”の実写映画化が決まった。

 『埼玉から東京に行くには通行手形がいる!』『埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ!』

 当時、所沢市在住だった魔夜氏が地元をこき下ろした「翔んで埼玉」。82年冬から83年夏に計3話が世に出たものの、横浜に引っ越した魔夜氏が埼玉を離れての継続を潔しとせず、未完のままだった。15年に復刊された際、日本テレビ「月曜から夜ふかし」などで紹介されて反響を呼び、上田清司埼玉県知事からも「悪名は無に勝る」と公認!?された。映画版ではライバルとして千葉県が登場し、埼玉解放への戦いと“禁断の愛”に加え、新たな展開が生まれる。

 主演は沖縄出身の2人。二階堂は都知事の息子で白鵬堂学院生徒会長の壇ノ浦百美(だんのうら・ももみ)役。百美が恋心を抱く、実は埼玉出身の米国帰りの転校生・麻実麗(あさみ・れい)役はGACKTに決まった。

 二階堂は「埼玉のプライドをかけた戦い、そこから生まれる純愛ボーイズラブ。どのような作品になるのか想像できませんが、精いっぱい真面目にふざけられたら」と挑戦に意欲。実際より26歳若い役のGACKTは「かなり無理のある設定の漫画ですので、無理がもう一つぐらい増えても問題ないかなとは思っています」と覚悟を明かした。

 3月21日にクランクインし、埼玉を含む関東各地で撮影中。映画初共演の2人は、宝塚歌劇風のド派手な外見で、濃すぎるキャラになりきっている。埼玉ゆかりの企業や名産品、人物も登場予定。強烈にディスられる埼玉が、最後にはいとおしくなるかもしれない。

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