NMB矢倉楓子 涙の卒業コンサート “ライバル”白間美瑠の手紙に…

 NMB48の矢倉楓子(21)が4日、大阪市内で卒業コンサート「同じ空の下で」を開催した。

 矢倉は11年にNMB入りし、中心メンバーとして活躍してきた。ファンに「皆さんに出会えたことが財産です」とあいさつすると、最後は14年に白間美瑠(20)とともにWセンターを務めた10thシングル「らしくない」を歌唱。

 ライバルとされた白間から「もっと“ふぅみる”でNMBを引っ張りたかった。卒業しないでと言いたい」と手紙を読み上げられると、涙を見せた。

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