「隣の家族~」最終回、わたさくロスの声続々…ペアマグカップも売り切れ事態に

 22日に最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ「隣の家族は青く見える」で、同性愛カップルを演じた眞島秀和と北村匠海の「わたさく」コンビに、スピンオフを熱望する声が上がった。

 最終回では、北村演じる青木朔が、高卒認定試験に合格。それをきっかけに、眞島演じる一級建築士の広瀬渉が、パートナーシップ証明書を差し出し、2人は晴れて人生のパートナーとして歩み出した。ドラマでは、2人のキスシーンや、入浴シーン、ハグシーンなど、随所にラブラブぶりが盛り込まれていたことから、ネットでも以前から話題となっていた。

 何より眞島と北村の演技が「自然に見えた」という声も上がるほどナチュラルだったことから、ネットでは「わたさくかわいすぎて無理」「わたさくロス」「このまま綺麗に終わってもいいなって思うけどスピンオフも見たい気もする」「わたさくスピンオフ希望!」「頭の中はわたさくでいっぱい」とドラマが終わってしまうことを残念がる声と、続編を希望する声が続々と上がった。

 また「わたさく」人気を象徴するかのように、ドラマ内で使用された2人のペアマグカップがフジテレビの通販サイト「eショップ」で販売されていたが、売り切れとなっていた。

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