松嶋尚美、スズメ保護で苦難のモト冬樹へ仰天提案 おぎやはぎも苦笑「最低だな」

 タレントの松嶋尚美が21日、フジテレビ系「バイキング」で、野鳥のスズメを飼育し、鳥獣保護管理法に違反していると東京都から通達されているモト冬樹へ、強引すぎる?抜け道を提示し、スタジオをあ然とさせた。

 番組では、カラスに食べられそうになっていたスズメを保護し、飼育していたモト冬樹が“違反飼育”とされる元となった鳥獣保護管理法について説明。その法律の意義などについて、弁護士が解説した。

 番組によれば、鳥獣保護管理法とは、野鳥を捕まえたり一般家庭で飼育することや、路上で傷ついた野鳥を保護することを禁止した法律で、違反すると1年以下の懲役、または100万円以下の罰金となっている。

 これに、自身も犬を飼うなど動物が好きな坂上は「抜け道はないの?」と冬樹に同情。徳原聖雨弁護士は「飼育の許可を都道府県から受けるとか。個人の方でも受けるのは可能ですから」と一案を提示し「ただそれなりの知識とかは必要です。あとは適切な場所に頼むかですね」とも付け加えた。

 するといきなり松嶋が「あと、100万円払っちゃうとかね」と、罰金の100万円を先に支払ってしまうという仰天案を提案。これには徳原弁護士も「うーん…」と一瞬絶句。坂上は「そういう問題じゃない」と笑いながら突っ込むと、おぎやはぎの矢作兼も「なんで金で解決しようとするの」、小木博明も「最低だな」と爆笑していた。

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