染谷将太「血が出ないと燃えない」 デスマッチ愛を語る

 俳優の染谷将太が1日深夜にフジテレビ系で放送された「アウトデラックス」(木曜深夜11・00)に出演。プロレスの中でも一番過酷なデスマッチしか観ないと言い、その理由は“血が出ないと燃えない”というものだった。

 クールな印象の染谷だが、デスマッチを観戦することが趣味という。「プロレスを初めて生で見たのがデスマッチだった」ため、試合中に「血が出ないと燃えない」と発言。「ピシャッぐらいじゃ、ちょっと足りないんですよね」と、全身真っ赤になるくらいの流血シーンがないと興奮しないと語った。

 意外な趣味に、番組レギュラーの女優、遠野なぎこや高橋ひとみがドン引きする中、染谷のデスマッチベスト3「釣り竿で人を引っ張る」「素足で画びょうを踏む」「頭に竹串の花が咲く」という映像が流されたのだが、意外にも、そのVTRを見て無理だと言ったのは南海キャンディーズの山里亮太とプロレスラーの飯伏幸太のみ。飯伏は「分かりますからね。リングの感触とか画びょう刺さってる感じ」と“無理“な理由を説明していた。

 また、年に二回、大好きな葛西純選手のプロデュース興行があり、その日に合わせてドラマの撮影スケジュールを組んでもらうというエピソードを聞いて、MCのナイティナイン・矢部浩之がアウト認定。「その日だけは何があっても、現場行かないっす」と断言する染谷だった。

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