加藤浩次、複合ドイツ勢「ドムだ!黒い三連星、怖ええよ!」…ガンダムネタで大興奮
極楽とんぼ・加藤浩次(48)が21日、司会を務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜、前8・00)に出演。平昌五輪で20日に行われた「スキー複合個人ラージヒル」で表彰台を独占したドイツ3選手に関して「私にはドムに見えた」「ずっとジェットストリームアタックをかましている状態」と、アニメ「機動戦士ガンダム」に例えて大興奮した。
同種目の後半・距離では、先行する日本の渡部暁斗選手(29)を、赤帽子に黒いウェアのドイツ3選手が連なって追走。最終盤で一気に追い抜く衝撃のレース展開をみせ、ネット上も「ガンダム」に登場する敵軍モビルスーツ・ドム3体になぞらえ「黒い三連星」と命名し、盛り上がっている。
加藤も番組で「これ、ガンダム世代にしか分からないかもしれないですけど、私にはドムに見えましたよ!ガンダムが地球に降りた時に来た黒い三連星。ずっとジェットストリームアタックをかましている状態」と興奮気味に語った。
森圭介アナが「ガイア、オルテガ、マッシュの3人が」と、ドムのパイロット3人の名前で応じると「そうですよ森くん!やばかったですよ。これは(追い上げてくる様子が)怖ええなと思いましたよ」と絶好調。
周囲から「なんでもガンダムに例えないで」と突っ込まれるも「(白いウェアだった)ノルウェーの選手が一瞬、ガンダムに見えた」と止まらす。水卜麻美アナが「楽しそうなのは、よく分かりました」と笑顔で締めていた。