ミタパン、羽生の神対応を明かす 「疲れたよ~」とこぼすもカメラ回ると…
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが19日、同局系の生番組「直撃LIVEグッディ!」で、平昌五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦の“神対応”を明かした。
平昌のフィギュアは朝に練習、昼に本番があり、金の羽生と銀の宇野昌磨がテレビ各局のインタビューに応えたのは夜だった。
2人にインタビューした三田アナは「夜に、日本のテレビ各局を決められた時間、選手たちが回っていくんですね。私がうかがった時は、フジテレビが最後だったので、相当お疲れの様子だったんですよ」と説明。
6年間フィギュアを担当している三田アナが「お疲れですよね。ごめんなさい」と謝ると、羽生は「疲れたよ~、疲れた~!」と小声でこぼしていたものの、「カメラが回るとキリッとされてしっかり答えてくれる。そんなそんな神対応を羽生選手、見せてくれました」と、取材でも本番はしっかり決めていたという。