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国民栄誉賞の羽生竜王 平昌の羽生結弦にエール…漢字が同じなので親近感

国民栄誉賞の盾を手に笑顔の羽生善治竜王(左)と井山裕太七冠=都内(撮影・金田祐二)
羽生善治竜王と井山裕太七冠に贈られた盾と記念品の硯箱=東京・ホテル ニュー・オータニ(撮影・金田祐二)
笑顔で質問に答える羽生善治竜王(左)と井山裕太七冠=東京・ホテル ニュー・オータニ(撮影・金田祐二)
国民栄誉賞の盾を手に笑顔の羽生善治竜王と井山裕太七冠=東京・ホテル ニュー・オータニ(撮影・金田祐二)
羽生善治竜王(左)と羽生結弦
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 将棋界で史上初の永世七冠を達成した羽生善治竜王(47)と、囲碁で初めて2度の全独占を果たした井山裕太七冠(28)の国民栄誉賞授与式が13日、首相官邸で行われ、安倍晋三首相(63)から表彰状と盾が贈られた。授与式後には都内のホテルで会見を行い、羽生竜王は、平昌五輪のフィギュアスケート・男子シングルに出場する羽生結弦選手(23)にエールを送った。

 安倍首相から「多くの国民に夢と感動を与えた」と称された2人。羽生竜王は、同じように平昌で国民に夢を与えるべく戦う羽生に対し、「読み方が違いますけど、漢字が同じということで、親近感を持っています」と笑顔で話した。

 その上で「少し間をおいて、ぶっつけ本番でオリンピックを迎えるということではあるんですが、それでも素晴らしい演技を見せてくれるんではないかという期待を膨らませてくれる選手だと思っています。芸術的な滑りをされることを、非常に楽しみに見ていたいなと思っています」としっかりした口調で応援した。

 五輪に挑むアスリートに対しては「4年に一度という、この一回にすべてをかける思いを見ていると、非常に大変な集中力と大変な努力を、一瞬のために費やしているのかなと」と敬意を示した羽生竜王。「月並みになってしまいますけども、悔いなく全力を出し切ってほしいという気持ちで、いつも見ています」と話した。

 井山七冠も「囲碁の世界は、負けても次がすぐ来るので、気持ちが立て直しやすいところもありますが、4年という長い期間ですと、『じゃあ次も』となれるものではないと思う」と厳しい条件に言及。「一瞬に賭けるすごみというか、そうした背景があってパフォーマンスを見せていただくと、感動を与えていただいていると感じます」と感謝を述べた。

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