板谷由夏、初舞台初主演に「紅一点についてこい!」
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女優・板谷由夏(42)が2日、初舞台で主演を務める「PHOTOGRAPH51」の取材会を大阪市内で開いた。
同作は2015年に英国で、ニコール・キッドマン(50)主演で好評を博した。板谷は「当時の様子は画像でしか見る機会がなく、大好きなキッドマンがどう演じたのか見たかったですが、また違った作品になると思います」と語った。
世紀の発見をしながらもノーベル賞を受賞できなかった女性科学者と5人の男性の物語で、「紅一点についてこい!」の心境だというが「稽古が始まるとネガティブになりそう」とおどけていた。
東京公演は東京芸術劇場シアターウエスト(4月6日初日)、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(4月25日初日)で。