丸岡いずみ モスクワでの育児に悩む「ロシア語理解できず…」

 今月3日にロシア在住の代理母による出産で第1子男児が誕生したフリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)が29日、ブログを更新。育児の悩みを明かした。男児はモスクワの病院で生まれ、丸岡はモスクワに滞在し、育児に励んでいる。

 27日のブログでは、本屋で日本語の育児書がなく、「ロシア語は理解できず…」と赤ちゃんの爪切りやミルク作りについて、ブログ読者からのコメントがとても役に立ったことを伝えている。

 この日は、「今はとにかく、ぐずって泣く時の落ち着かせ方、寝かせ方が悩みです」と明かし、「子守唄とかって古いですか?私の唄は全く効果なし、でございます 何か良い方法、ありましたらまたお時間ある時にでもお願い致します」と書き込んでいた。

 寒さとともにモスクワの乾燥度は想像を超える厳しさのようで、「朝起きて鼻をかむと鼻の中が切れていて毎回血が出る。髪の毛が、下じきでこすって縦に髪が立つのは当たり前ですがそれが横にも広がる感じ」と打ち明けていた。

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