鶴光 文枝の新疑惑に「いや怖ぁ」…事実なら「裏切り行為」

 落語家・笑福亭鶴光(70)が22日、ツイッターに新規投稿。同日発売の「週刊現代」が報じている上方落語協会会長の桂文枝(74)の新疑惑に対して「デマである事を願わずにおれません。いや怖ぁ」と投稿した。

 同誌は兵庫県と神戸市から計1億円の助成金を受け、神戸・新開地に今夏開場予定の演芸場「神戸新開地・喜楽館」の名称選考を行った文枝が、一般公募による名称決定過程に、自身の知人女性を介在させたとする疑惑を報じている。

 鶴光はツイッターで仮に疑惑が事実なら「そんな事はあってはならない 一般公募した人への裏切り行為」とも指摘した。

 この問題を巡っては、同演芸場の運営を担い、文枝と名称選考を行った「新開地まちづくりNPO」が、「説明責任がある。報道内容と事実関係を確認し、23日に対応させていただきたい」としている。

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