波瑠 「non-no」編集長のひと言で人生変わった…そのアドバイスとは
女優の波瑠(26)が14日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる美女3時間!高橋一生ドッキリに一同騒然」に出演し、ファッション誌「non-no」の編集長のひと言で人生が変わったことを明かした。
波瑠は12歳でスカウトされ芸能界に入った。14歳でドラマに初出演するも、1シーンのみでセリフはなし。その後もドラマ、映画のオーディションに200回も落ちた。そんなある日、「non-no」の編集長からこう言われた。
「髪の毛ショートにしてイメチェンしてみたら?」
マネジャーはそれまでのイメージがあることから反対したが、波瑠は「短い方が楽」と思い切ってバッサリとカットした。そのとたんに仕事が増加。2015年のNHK朝ドラ「あさが来た」でヒロインの座を射止め、高視聴率にもつながった。