叶姉妹 ファビュラスな姉の着物メークを伝授
叶姉妹の“妹”、叶美香が10日、ブログを更新。「ファビュラスなお着物メークのポイント」をSNSの読者に“伝授”した。
以前、テレビの時代劇で花魁を演じた際の2人の写真をブログにアップ。本格的な花魁メークではなかったことを断った上で、着物でのメークのポイントについて、(1)ローズピンクのチークをベースに (2)その上に極薄く透明なお粉で馴染ませ (3)その上にピンクのチークを目の周りとアゴの下とお顔の輪郭にふわっと触れるか触れないかくらいのニュアンスでおく--と説明。そうすれば、「透明感のあるお肌のまま華やかで艶やかなお着物がはえる雰囲気になる」とした。
姉・恭子は、普段は口紅を使わずに、リップグロスだけというが、着物の時は、「真っ赤な口紅で」とアドバイス。「ファビュラスな姉のメークテクニックですよ」とレクチャーしていた。
花魁の衣装はカツラを入れて、約20キロあったそうで、「美しく立つバランスは日頃の叶ポージングエクササイズで鍛えております骨盤と背筋がとても役に立ちましたよ」とメークだけでなく、立ち姿の美しさも必要であることを伝えた。