とろサーモン 故郷・宮崎に銅像計画は断念か「調べたら2体で1200万円…」

“サーモンづくし”を喜ぶとろサーモンの村田秀亮(左)と久保田かずのぶ=東京・赤坂
サーモンをお題にした新作漫才を披露するとろサーモンの村田秀亮(左)と久保田かずのぶ=東京・赤坂
サーモンの寿司を味見するとろサーモンの村田秀亮(左)と久保田かずのぶ=東京・赤坂
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 昨年のM-1グランプリを制したお笑いコンビ・とろサーモンが10日、都内で、かっぱ寿司「かっぱのサーモンづくし」フェアのスタート記念イベントに登場した。

 “同名のよしみ”での出演オファーに、村田秀亮(38)は「このコンビ名にして最高に良かった。もともとお魚の名前がついた芸人が売れてるから付けました。(明石家)さんまさんや(池乃)めだかさんとか」と命名秘話。フェアにちなんだ新作漫才を披露し、久保田かずのぶ(38)は「もうとろサーモンじゃありません。キングサーモンです」とM-1王者ならではのボケをかました。

 売れっ子に仲間入りして懐が温かい様子で、久保田は買ったばかりだというグッチの39万円のジャケットをまとって、「本当に忙しい。全盛期のビートルズぐらい。戌年ですから、会社のイヌとして頑張っていく気持ち」と新年の抱負。賞金1000万円の使い道を、地元・宮崎空港に銅像を建てるとしていたが、村田は「調べたら2体で1200万円。足が出ちゃうので、検討します」とトーンダウンしていた。

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