とろサーモン久保田 不遇時代に就いた仰天副業とは…「生きるために必死でした」

 昨年の漫才コンテスト「M-1」で優勝した「とろサーモン」の久保田かずのぶ(38)が2012年当時、あまりにも売れないために副業に就いていたことを4日深夜にテレビ東京で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告(秘)報告」で明かした。

 同番組は、「前身番組『くだまき八兵衛X』のころから、とろサーモンを推していた」として6年前の2012年に出演した映像を再び放映し、久保田が「売れなさすぎてあり得ない副業に手を出していた」と紹介した。

 久保田の相方の村田秀亮(38)が「東京に出てきて1年半になるけど忙しくなってこない。お金も入ってこないので彼が副業的なものを始めた」と久保田について話した。その1つが「AVのDVDの監督」だったという。

 久保田は「お金が底をついてきて、いよいよ死ぬのかなと」と副業を始めた理由を明かした。知り合ったある有名AV製作会社の人物に「企画を考えさせて」と申し出、「2本出したんです」と振り返った。ギャラは60万円だった。1本は「芸人さんの裏側」というもので、男女コンビの裏側を描いた内容。久保田は「生きるために必死やったんです」と訴えていた。

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